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2017年 第11週 (3月13日〜3月19日) 2017年3月22日現在

 2017年第11週の定点当たり報告数は10.33(患者報告数50,976)となり、前週の定点当たり報告数11.09よりも減少した。
 都道府県別では沖縄県(22.84)、福島県(20.71)、長崎県(19.76)、佐賀県(19.15)、石川県(17.23)、宮崎県(17.17)、福岡県(14.77)、福井県(13.53)、秋田県(13.28)、新潟県(13.13)、北海道(12.62)、熊本県(12.54)、埼玉県(12.42)、鳥取県(12.10)の順となっている。11都道県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられたが、35府県では前週の定点当たり報告数よりも減少がみられた。  
 全国で警報レベルを超えている保健所地域は163箇所(37都道府県)で、注意報レベルを超えている保健所地域は79箇所(31道府県)であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約55万人(95%信頼区間:50〜60万人)となり、前週の推計値(約61万人)よりも減少した。年齢別では、5〜9歳が約11万、10〜14歳が約8万人、0〜4歳が約6万人、30代、40代、70歳以上がそれぞれ約5万人、15〜19歳、20代、50代がそれぞれ約4万人、60代が約3万人となっている。また、2016年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,505万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は525例であり、前週(609例)から減少した。47都道府県から報告があり、年齢別では0歳(17例)、1〜9歳(116例)、10代(22例)、20代(8例)、30代(7例)、40代(18例)、50代(14例)、60代(42例)、70代(90例)、80歳以上(191例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2017年第7〜11週)ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



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