今回の更新をもって、2016-2017シーズンの公表は一旦終了とします。


2017年 第22週 (5月29日〜6月4日) 2017年6月7日現在

 2017年第22週の定点当たり報告数は0.42(患者報告数2,100)となり、前週の定点当たり報告数0.68よりも減少した。
 都道府県別では沖縄県(5.72)、熊本県(1.85)、岩手県(1.70)、大分県(1.40)、福井県(1.19)、福島県(1.08)の順となっている。4県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられたが、42都道府県で前週の定点当たり報告数よりも減少がみられた。
 全国で警報レベルを超えている保健所地域は0箇所で、注意報レベルを超えている保健所地域は0箇所であった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約2万人(95%信頼区間:2〜2万人)となり、前週の推計値(約3万人)よりも減少した。また、2016年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,701万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は34例であり、前週(43例)から減少した。17道府県から報告があり、年齢別では0歳(3例)、1〜9歳(15例)、10代(2例)、20代(2例)、30代(1例)、60代(2例)、70代(2例)、80歳以上(7例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2017年第18〜22週)ではB型の検出割合が最も多く、次いでAH3亜型、AH1pdm09の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。
 なお、2016−2017年シーズンのインフルエンザ流行レベルマップの公表については、今週をもって一旦終了とする。



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流行レベルマップの見方
     


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